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パパの癌とのサバイバル・・・最終章

沙羅.

沙羅.

先日
 
ドクターから身内が呼ばれ
 
ジッサマの(最期)の在り方を説かれた
 
ケド・・・・・
 
弟の発言で
 
ジッサマは結局、最期まで苦しい闘病状態を過ごす事になった
 
事になった
 
 
いうより
 
苦しい最期・・・・・・だった
 
 
 
昨日
 
もう一度ドクターから呼ばれ
 
『もう本当に(その時)なのですよ』という
 
そういう説明がなされた
 
義弟は言った
 
「でしょう?俺もそうやと思ってたんですよ
 なぁ?お袋、じぃさんを楽にしてあげないか?」
 
 
 
もう・・・・さんざんもがき苦しんでるよ・・・・
 
何で今になってやっと??
 
しかも・・自分が反対したからやん・・・・・・
 
 
 
ケド
 
結果として
 
最後の処置としての点滴をいくことになりました
 
昨日は(予感)がして
 
アタシが泊るコトにし
 
お昼過ぎから病院に詰めました・・・
 
バッサマも一週間もお風呂に入ってなく
(一人で入るのが怖かったらしい)
 
夕方
 
点滴を開始と同じくして
 
だぁを見守りにバッサマを家でお風呂に入ってもらうことにし
 
義弟も一旦帰りました・・・
 
帰りしな
 
弟に声をかけました・・
 
「尿も出ない状態やし・・・ほんまに・・・近いよ?
  そう思っておいてよ・・」
 
弟は
 
あまり意に介してなかった感じで・・・・・
 
 
 
 
 
夕刻ころ・・・
 
きわめつけ?に効くはずの点滴を開始しても
 
ジッサマはのたうち苦しみ
 
2種類の鎮静剤と麻薬を打ちながら
 
眠る←→のたうつ
 
15分間隔くらいで繰り返しました・・・
 
薬が効かない時間は
 
ベッドが壊れるのでは??と思うほど暴れ・・
 
また点滴の量を増やすと短時間眠る・・・
 
そういう状態で・・・・
 
ふっ・・・と痛み止めが切れたとき
 
思わぬ力で上半身を起こし
 
アタシの首にしがみつきました
 
『苦しい!楽にしてくれ!ほんまに苦しい、いっそ殺してくれ」
 
 
ナースコールを鳴らすと
 
たまたま夜勤はジッサマ担当のナース
 
ドクターを呼び
 
薬の量を増やすべく対応をしてくてました
 
 
短時間に何回も病室を覗き
 
対応してはくれましたが・・・・
 
瞬間眠る、また暴れる・・・の繰り返しのジッサマ
 
 
CVルート(中心静脈ルート)の点滴のラインに血液が逆流する
 
それほど胸部の転移の腫瘍は圧迫し続けていて・・・
 
酸素も効かず呼吸はずっと荒く血中酸素濃度は上がらない状態
 
ふぃに大暴れ
 
腹部にした別の注射を一瞬のうちに引き抜き・・・・
 
さらに強めの点滴が開始に・・・・
 
そのうちにも
 
「苦しい!苦しい!」
 
もがいていました
 
ずっと体中をさすりながら・・・・「パパ治まってくるよ、ゴメンね」
 
そう声をかけました
 
なんでゴメン?
 
ここ数か月
 
アタシは自分のココロの均衡を失って
 
優しく?お見舞いに行けなかったから・・・・・
 
 
 
 
時間はすでに深夜
 
呼吸状態はどんどん悪化していき
 
看護師の予感?
 
ナースコールをしました
 
「すぃません・・・この状態・・・他の家族を呼んだほうがいい時期かと・・
 ですよね??」
 
(ですよね?)は
 
(ですから呼んでいいですね?)のキモチから・・・
 
 
 
『ですね・・・そう私も思います』
 
嫁としてもやけど
 
ナースとして
 
(間に合わないかも・・)
 
そんなキモチでだぁりんに電話しました
 
「危ないと思う・・・みんなを連れてきて」
 
 
眠ってしまっていたバッサマはなかなか電話に出ず
 
弟も悠長に電車で向かうということ・・・
 
 
呼吸はますます危なく
 
脈はどんどん弱くなっていきます
 
「パパ!もうすぐみんな来るから 
 それまで頑張って!!お願い!!」
 
担当ナースさんと体をさすりつつ
 
みんなの到着を待ちました
 
「もう、きっとそこまで来てるよ!パパ!待ってや!」
 
 
二度・・・・三度・・・大きくゆっくりな呼吸をし
 
 
 
二度と目を開けることない状態になり・・
 
脈も触れなくなりました・・・
 
 
自分的には
 
半分予想外でしたが号泣してしまいました
 
「パパ!ごめんねごめんね・・・優しくできなくてゴメンね
 なんでみんなを待ってくれへんの!
もっかい目をあけて!!!」
 
担当のナースさんがアタシの背中をさすってくれました
 
 
昨日のアタシと背中をさするナースさんの姿がリンクしました
 
昨日・・・・アタシは逆の立場にいました・・・・・
 
 
 
10分ほど遅れ
 
バッサマとだぁりんが来ました
 
「遅いよ・・・パパ逝っちゃったよ・・待ってたのに・・
 さっきまでパパ、待ってたのに・・」
 
自分でも不思議なくらい泣けました・・・・
 
 
 
 
その後
 
弟が来ました
 
来るなり・・・・
 
「イヤなコトか、苦しいようなコトをしたんじゃないのか?
 だからオヤジは早く逝ってしまったんじゃないのか?」
 
 
弟はナースさんに
 
「ありがとう」のコトバでなく
 
非難のコトバを浴びせました・・
 
「違う・・一生懸命対応してくれたのに・・」
 
 
 
アタシのコトバなんて耳に入ってなかったようでした・・・
 
 
 
弟が
 
ジッサマを見ている間に
 
ナースステーションに行きました・・
 
担当のナースさんに詫びました・・・
 
「すぃません・・・ごめんなさい・・弟がひどいコトを言って・・」
 
逆にナースさんは
 
「大丈夫ですよ・・アナタこそ今からまた大変だと思います
あの方(弟)のことはわかっているので私は大丈夫です」
 
 
申し訳なさでいっぱいでした
 
実は・・・・
 
弟とバッサマが無理にジッサマを退院させたとき
 
家まで心配のあまり来てくださっていたので・・・・
 
ナースの心配通り
 
数日後再入院となったわけですケド・・・・
 
 
 
 
その後1時間あまり
 
色んなゴタゴタがあり
 
ケド
 
ナースさんにお願いし
 
一緒に(最期)の処置をさせてもらいました
 
長い間洗えてなかった髪を
 
ベッド上でシャンプーし・・・
 
体を清め
 
着がえと身体を整えました
 
苦しい表情だったケド
 
時間が経つと安らかな顔になっていきました・・・・
 
 
「パパ・・・楽になったねお疲れ様やったね・・・」
 
ナースさんも同じコトバをかけてくれました
 
「本当にお疲れ様・・・Yさん・・頑張りましたね」
 
 
 
そこから・・・
 
大きな問題がまた起きるんですが・・・・
 
 
 
何にせよ
 
ジッサマは苦しみから解放されました
 
中一日おいて
 
明日はお通夜
 
明後日が告別式
 
 
 
ずぅっと眠ってなかったケド
 
不思議に今、眠気はありません・・・・
 
ケド・・・・
 
もっとやってあげるコトがあったと・・・・・
 
後悔先に立たずとはいうケド
 
今回のコトを教訓に
 
サイバーに本格復帰しようと思います
 
ありがとうね・・・・・・・(パパ)
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Comments 14

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mil*omo*5
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亡くなられましたか。沙羅さんもお疲れでしょう・・。
沙羅さんに見守られた中での臨終は幸せでしたね。
Y君・・最後まで看護師さんに暴言吐いてなんとも恥ずかしいことです。

今後の義母さんのこととかまだまだ問題出てきそうで心配です。
少しでも眠ってくださいね。

ヴォータン
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沙羅.ちゃん、お疲れ様でした。

スイングしよ!
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(;¬_¬) お疲れ様でした!
(;¬_¬A 汗汗 おらのときもさらさんに看取って欲しいです!

usako
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ふぅ・・・やね、 さらちゃん
おつかれさま

ちかうお
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バカ弟、ビンタの一つもしてやれよ!!!

しっかしSARAちんも甘いのう。。。

鬼になれなければ、自分が体を壊すだけだぞ!

それにしても、情けない旦那を選んだもんだな。。。。。

全て自分のせい。

ユズリハ
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本当にお疲れ様~。
最後の最後で、やっぱり鬼になれきれないのは、さらchanらしいね。
けど、一通りお葬式が終わったら、弟達とは縁を切った方がイイと思う。

ちかうお
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↑んだ!縁を切れ!!!

おむのすけ
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パパさん、沙羅ちゃん、お疲れ様でした。

yos*i*775
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本当に沙羅さんご苦労様でした(涙)そしてしっかりと気を落とさない様に・・・ パパさんもきっと天国から喜んでいますよ~
弟さんとは今後バトルがありそうですが・・・ 本当にお疲れ様でした。 合掌

ぼるとのオカン
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これからだね。大きな山は。。でもジッサマのことはお疲れ様。きっと弟もジッサマと同じ死に方になると思う。そのときまでも気が付かない。。因果応報。

ぴかりん
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SARAさん、最期までお疲れさまでした。
ホントよく頑張りましたね。
SARAの頑張り素晴らしかったと思います。

マルコメ
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SARAさん、最後までお疲れ様でした。弟さんの問題はあるかもしれませんが、本当に御苦労様です。

yumyum
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ご愁傷様でございます
本当にお疲れ様でした、最後にパパさんを看取ったのが沙羅さんでよかったと思います
そして、ありがとうっていえる沙羅さんは立派だと思うわ

志乃
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ご愁傷さまでした。沙羅さんをじっちゃまは、受け入れて呉れた様子で、有る意味安心です。